13本目 ページ14
―ピピッ ピピッ ピピッ ピピピピピピ―
『んー朝? ?あれ?俺の部屋じゃない。
うおぉ!やべっ遅刻する(汗)』
時計を見ると7時40分。元から早めに起きて、朝食をしっかり食べていくのが習慣なおれにとっては、この時間は遅刻ととらえてもいい。
慌ててリビングの扉を開けると、パンの焼けた匂いが漂ってきた。
拓「はよーA。昨日は悪かったな。よく眠れたか?」
『お陰様で。朝メシ作ってくれたのか、わりーな』
拓「いいって、メシの事は任せろ!!それより早く食えよな。
遅刻すんぞ。」
『へいへい。てか お前学校どこなんだよ?
昨日はいきなりすぎて聞く暇なかった。』
拓「ふんっ 聞いて驚け、“青葉城西”だ!!」
『まじかよ。俺らライバルじゃん・・・』
拓「あれ〜(ニヤニヤ) 違う学校でショックだった?w
あ、てか朝練大丈夫なの?今日から部活に戻るんだろ?」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』ポチッ
―――不在着信 26件―――
(全部大地さんからだ(滝汗))
『やってしまったーーーーーーーー!!!!!!!』
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作者の柊架です。
この度長らく更新が止まってしまったことを深くお詫び申し上げます。
もともと更新は不定期でしたが、それでもこんなに空いてしまったのは、自分の周りの
環境が大きく変わってしまったことにあります。
初めての作品ですし、お気に入りをして更新を待っていた人は
ほとんどいないとわかってはおりますが、一度きちんとお詫びしたくて
この様な形をとらせていただきました。
これからはもう少し、更新の頻度があがると思います。
こんな作品でもまぁ読んでやるかぐらいの気持ちで読んで頂けたら幸いです。
長々と失礼しました。
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作者名:柊架 | 作成日時:2018年4月28日 15時