Story 58 ページ9
光と2人きりだったリビングに
光ママと光パパ、光兄も入ってきた
光母「あら!
準備してくれてる?!」
「おはようございます!」
光兄「もしかして…
Aが作ったのか?!」
「え?!ちょっとだけ…」
光「ほぼ俺だけどな」
すかさず、光が横からつっこむ
光母「お弁当作らなきゃね〜
おばさん、張り切っちゃうからっ!」
仕込みもできてるのよ〜
なんて言っていそいそとキッチンにはいる
光「うち、男ばっかだからな…
母さん、すげぇ楽しそう」
光兄「A、ずっといていいのになぁ」
光父「もう嫁に来てしまえよ」
光「話、はえぇし(笑)」
光母「うちなら、大歓迎よ〜」
光ママは、ふふっと笑った
お父さんとお母さんが家にいたら
こんな感じだったのかなぁ〜って
ちょっとだけ光が羨ましくなった
.
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます!こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(;▽;)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年7月3日 21時) (レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ!ものすごく面白いです!頑張って下さい!d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏叶 | 作成日時:2017年6月8日 21時