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Story 89 ページ40

侑「僕達、恋人みたいだね」



「そうだね」



侑「あーあ、もう着いちゃった

デートも終わりだね」



「これ、デートだったの?!」



侑「ミニデートだね」



「そうだったんだ…」




そんなの聞いてないよ、


っていう目で侑李の方を見ると



きょう何回目だろうか


いたずらっぽく笑った




侑「仕方ないからまたデートしてあげる」



「私のセリフだよ

仕方ないからまたデートしてあげる」



侑「ふふっ

またデートしようね」



侑李は私の手をさっきよりも強く握り



部屋のドアを開けた




侑「ただいま」




涼「おかえり、知念とA…は?」


慧「…はぁ?知念お前それ…」


光「なに、その手」


裕「どうしたの?なんで繋いでるの?ねぇ」


圭「あぁっ…恥ずかしい」


雄「圭人が恥ずかしがる必要はないけど」


大「はなせ!今すぐはなせ!」




侑「やだよ」



「もう、離そう?」



涼「いくら知念でも許せない…」



光「ほらほら」



侑「僕たち、こういう関係だもんね」



そういうと、侑李は



私をぎゅっと抱き寄せた




大「はぁぁぁぁぁぁ?!」



侑「大貴、うるさい」



慧「Aちゃん
じゃあ今夜は俺の部屋に」



光「だめだ!A、お前はここにいろ」



裕「独占欲?」



光「裕翔、うるさい」




侑李の行動で部屋の中は騒がしくなる


それなのに、当の本人は

ゲーム機に手を伸ばしてのうのうとゲームを始めた





.

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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます!こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(;▽;)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年7月3日 21時) (レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ!ものすごく面白いです!頑張って下さい!d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏叶 | 作成日時:2017年6月8日 21時

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