Story 73 ページ24
「どこいくの？」
慧「新しく出来たアイスのお店行きたいんだー！」
「え！私も気になってた！」
慧「ほんとにー？
もー俺さ！Aちゃんと来たくて仕方なかったの！！」
「そんな、嬉しいなぁ」
いのちゃんは
繋がれた私の手をブンブンと振った
ちょっと痛かったけど
いのちゃんの楽しそうな顔を見たら何も言えない
ニコニコと笑ってたまに
ははは、って笑い声が漏れる
学校から少し歩くとだんだんお店が見えてくる
この時期なのに何人か並んでる人がいた
慧「何味にしちゃう〜？
黒ごまとかあずきとかもあるよ！」
「いろいろあるんだね！
いちごにしようかな〜」
慧「俺も食べたい！
オレンジ気になるな、オレンジにしよっと」
「おいしそう！」
慧「じゃあ、ちょっと交換しよ？」
「え？いいの？」
もちろーん！と言うと
鼻歌を歌いながら、その列に並んだ
お財布からお金をだそうとすると
何も言わずにそれを手で制した
.
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます！こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(；▽；)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年7月3日 21時) (
レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ！ものすごく面白いです！頑張って下さい！d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏叶 | 作成日時：2017年6月8日 21時
