Story 72 ページ23
そのあと、光ひ話しかける度に
なんや！
とキレ口調
「ねぇそんなキレると禿げるよー？」
光「うわ、お前、今それ言う？」
「ごめんって
なんでそんな顔が赤いの」
光「俺にもいろいろあんだわ！」
「ふうん…」
私には、わかんないや
と言うと
わかんなくていいわ
と返された
この日の授業を全部受け終わり
放課後、鎌ちゃんに
鎌「明日は遅刻すんなよ
光と同じ匂いさせてくるなよ」
と余計な一言を言われ
教室を出たけど伊野尾ちゃんはいなかった
後輩の追っかけちゃんたちから逃げたのかなって思いながら靴箱に行くと
すでに、いのちゃんが待っていた
「ごめんね、待たせちゃった」
慧「遅いよ〜
Aちゃんがいなくて寂しかった〜！」
「ごめんね、いのちゃん」
慧「チューしてくれたら許す！」
「ちゅ、ちゅー？！」
慧「なーんてね！
全然待ってないし、気にしないで！！
迎えに行くっていっときながら先にここきちゃってごめんね！」
さ！行こ！
って私の手をぎゅっと握った
.
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます！こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(；▽；)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年7月3日 21時) (
レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ！ものすごく面白いです！頑張って下さい！d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏叶 | 作成日時：2017年6月8日 21時
