Story 69 ページ20
光side
まぁ見事なまでにふられたけど
あんなふうに笑わせられるのが
俺だけだったらなぁ、とか
俺のこと優先してほしいなぁ、とか
Aのいろんなこと知ってるの
俺だけだったらなぁ、とか
Aには、薮のこと色々言うけど
光「結局、俺もじゃん…」
俺も、認めたくなかっただけ
きっと、Aのこと好きだってわかってた
美香「1回ふられただけで」
光「その1回はデカイから！」
美香「明日は？とか言えよ
てか、家の方向同じなんだから一緒帰れや」
光「いつもお前と帰ってんだろ」
美香「私も気はきかせますからぁ」
光「なら誘ってみるから！
邪魔だけはするなよ！」
美香は、はいはい。と言って
教室の外に出ていった
光「なぁA」
「あ、光！どーしたの？」
光「さっきはごめんな」
「ん？あぁ、全然いいよ！！
私の方こそごめんね」
光「今日、いのちゃんと出かけるんだよな？
明日ってなにかある？」
「明日かぁ〜
まだわかんないけど今のところないよ！」
光「なら、一緒帰んない？」
「もうさっきからどうしたの？(笑)
美香に聞いてみとくね！！」
俺は、おう、とだけ返事をした
.
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます！こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(；▽；)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年7月3日 21時) (
レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ！ものすごく面白いです！頑張って下さい！d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏叶 | 作成日時：2017年6月8日 21時
