Story 62 ページ13
元気だね〜なんて言う
いのちゃんと涼介が一番元気
でも学校まで行くこの時間は楽しいし
みんなといるとほんとに楽しい
慧「ねーねー
Aちゃん好きな子いるの〜?」
「いのちゃんには教えなーい」
慧「えぇー教えてよぉ」
涼「俺も知りたいなー」
「いーわないっ!」
慧「光は知ってるんでしょ〜」
光「知ってるよ?」
涼「幼なじみつえぇーなー」
慧「ほんとだよ!
幼なじみ強い!ずるいよ!」
さっきまであんなに言い合いしてた2人
でも今はお互い意気投合して
ぶーぶーと頬をふくらませている
「もーそんないう2人はいるの?」
涼「まぁな」
慧「Aちゃん!」
光「おいおい〜」
いのちゃんはきのこ頭を揺らして
私の横にぴょんっと跳んできた
涼「いつでも素直だよな〜
いのちゃんは」
慧「素直が一番だよ?」
ふあふあーって笑う
普通の女の子より可愛い
女の私よりも可愛い
私は能天気なものだ
悔しい!って
いのちゃんを見ている私を見る
涼介と光の気持ちなんか知らずに
.
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます!こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(;▽;)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!! (2017年7月3日 21時) (レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ!ものすごく面白いです!頑張って下さい!d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏叶 | 作成日時:2017年6月8日 21時