Story 61 ページ12
慧side
俺がひかに追いかけられてる間
Aちゃんは山田と仲つむまじく
ニコニコ笑い合っている
慧「山田〜Aちゃん〜
なーんでそんな顔寄せあって〜」
涼「は？！ちげぇし！」
「そうだよ！ほんとに！ねぇ！」
満更でもなさそうなAちゃん
山田とかわかりやすいし
丸わかりなんだよ
光「いこーぜ！」
涼「遅刻すっぞ！！」
慧「えーサボろうよ〜」
俺の提案に少し乗り気な光と山田は
その場に立ち止まった
だが、学校に歩みを進めるAちゃん
慧「えぇ〜Aちゃん行くの〜」
「私は行くもん、」
光「なら俺もいーこっと」
涼「俺もいこーかなー」
慧「俺、取り残されたじゃん！」
先に歩き出す三人を追いかけ
とても距離の近い
山田とAちゃんの間に無理やり入り込む
涼「いのちゃん、なんだよー！」
慧「近いんだよぉ！！
ずるい！山田ばっかずるい！」
光「うるせぇ〜」
Aちゃんは、ホントだよ〜って言いながら
光の横に並んだ
慧「アイツにはかなわないのかな…」
光「なんか言った？」
慧「いや、なんもなーい！
もう早く行こうよ！」
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夏叶(プロフ) - かなっぺさん» ありがとうございます！こんな駄作にそのような言葉をかけていただけて嬉しい限りです(；▽；)作者、これからも頑張りますのでよろしくお願いします！！ (2017年7月3日 21時) (
レス) id: 6c223e23ea (このIDを非表示/違反報告)
かなっぺ - ふおぉぉぉぉ！ものすごく面白いです！頑張って下さい！d(((((≧▽≦))))))b (2017年7月3日 18時) (レス) id: 6564d5a7f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏叶 | 作成日時：2017年6月8日 21時
