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「あ、優斗先輩!来てくれたんだ、よかった」
「えっと...なんですか?」
時間通り行くと、そこには1人の女の子がいた
「あの、猪狩くんに...あげたくて。でも、分かんないから...先輩に聞こうかな...って思って」
「あ、そういうこと...」
そうやんへのプレゼントを一緒に選ぶってことか...
この感情は忘れるんだ...別に、断る理由はない
「いいですよ。」
「ありがとうございます!!じゃあ着いてきてください!」
ある程度目星は付けていたのかな
着いてきてくださいと、迷いもなく道を進んで行った
「着きました!」
「え?」
着きましたと言われましても...
ここは?
お店などが立ち並ぶ場所から少し離れた場所に来た。
穴場でもあるのだろうか
いやでも、着いたって...え?
「え、待ってください。...店は?」
「店?」
「え、いや、そうやんにあげたいからって...」
「え?いやいや、違いますよ笑」
「どういうこ...!?」
突然、背後から力の強い人が俺を押さえつけ、ハンカチを押し当てられた
意識が遠のき、最後に聞こえた言葉は
”私があげたいのは恐怖ですよ笑...あなたにね”
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ミナーきしれん&みちながー(プロフ) - りーさん» ありがとうございます!夏休み前で少し余裕が出来たんでちょくちょく更新させてもらいます^^ (2019年7月8日 22時) (レス) id: 25c43ab4f1 (このIDを非表示/違反報告)
りー - 更新ありがとうございます!少しずつでいいので頑張ってください! (2019年7月7日 20時) (レス) id: 764e06a67a (このIDを非表示/違反報告)
ミィナ サブ - 皆さんコメントありがとうございます!先日テストが終わりましたので、また少しずつ更新していきます。(ただ、またすぐテストがあるんですよね…)なるべく更新できるよう頑張ります^^; (2019年6月23日 0時) (レス) id: 3d39144444 (このIDを非表示/違反報告)
ルマンド - うわーこの話凄い好きです!気長になってるので頑張って下さい! (2019年6月17日 0時) (レス) id: 8600a6ad35 (このIDを非表示/違反報告)
りー - とても面白いです。続き楽しみにしてます。 (2019年6月10日 17時) (レス) id: 764e06a67a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミィナ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/list/0jm32959291/
作成日時:2019年6月2日 17時