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数分後、他のメンバー
クロノア、死神、トラゾーが車を持ってきて、
ぺ「一緒に行こう」
ダ「ありがとう。もう無理なんだ。俺は、」
ぺ「は?」
建物内がだんだん揺れ始めた。
壊れそうなのだ。
ぺ「早く逃げないと!おいこい!」
だから無理なんだよ。
ぺ「だんだん、建物の屋根が壊れていっている。このままじゃ潰されてしまう!」
ダ「俺はでも、それでもここに残る。」
俺は幸せになっちゃだめなんだ。
ダ「俺は時期に怪物になるんだ。だから一緒には行けない。」
ぺ「お前何言ってんだよ!早く来いって!」
ダ「最後に、こんな幸せで嬉しかった。ありがとう。」
俺はポケットの中に入っていた、”銃を頭に向けた。”
俺がお前らの仲を無くしてしまう前に。
_______さよなら。
1つの銃声音が、鳴り響いた。
ぺいんとはそれを止めるかのように走ってきたが打つのが早く止めることが出来なくて、立ち止まって泣いていた。
それをみんなが気づき、建物が崩壊すると思い、手を掴んで引っ張り車に乗った。
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冷兎 - ちょっとどうしてくれるんですかっ!!目から塩水が止まんないじゃないですかこの神作者めっっ!!推し(ダーペ)と推し(日常組)の話なんて見るしかないじゃないですか!また見かえそうかなダーペシリーズ…… (2021年4月27日 22時) (レス) id: 3cae246b7c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - らいらいさん» らいらいさん!ありがとうございます!実を言うと、寝る前などでも考え、メモしては1シーン消したりとしてたんで作ったかいがありました!これでだーペとぺんちゃんリスナー増えてくれぇ〜! (2021年4月4日 20時) (レス) id: 07502a03a5 (このIDを非表示/違反報告)
らいらい - 天才かよ。 (2021年4月3日 20時) (レス) id: f6115359b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:3食米ぬか | 作成日時:2020年10月13日 16時