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起きた途端 僕に似ている人が前に立っていた。
ぺ「君は誰なんだ？」
そう言うと彼は答えた。
？「だれって、
もう1人の俺に決まっているじゃないか。」
ぺ「もう1人の俺？」
僕は死神くんにドッキリさせられていると思った。
ぺ「何言って、何言ってんの？もうほんと辞めてよ死神くん！」
そう言うと彼はこう答えた。
？「そうか。それでも信じないなら、貴様にいいものを見せてやろう。」
そう言うと俺は死神くんとクロノアさんが俺抜きで楽しんでいる姿が見られた。
？「ふっふっふっ。
可哀想だな、
あの二人を信じた結果がこれだよ。
どうせ貴様はあの二人の"おまけ"なんだよ。」
ぺ「おまけ、クソっ！信じてたのに。なんで置いていったんだ。クソっ、」
？「さぁ、この俺に貴様の体をゆだねろ。
あの二人からも、このネザーからも
貴様を解放してやる。」
開放されるのか。もう仲間にも信用されていないのなら…
この事を聞くと俺は発作がおきた。
ぺ「うっ、な なんだまた発作が なんだこれは
よく体がゆうことを聞かない、くそっ
なんだか体が暑い。
うっ、うっ、あぁぁぁぁぁぁ！」
発作が起きたあと、体が勝手にうごいていて、
自分ではやめろって思っても、辞めることが出来なかった。
ネザーからみんなの元へ戻ると、
2人でなにかしているふたりを見つけた。
？ぺ『そこか。』
そうして窓から2人を見ると、
話し声が聞こえた。
死「見てくださいよ！これ！」
ク「はいはい。」
死「ジャジャーン！」
ク「おぉ！いいじゃないですか！これ。」
死「良いですよね！ぺいんとさんのね！誕生日ケーキとして、僕達、事前に用意してたんですよ！」
ク「流石です！いいっすね〜。
後これとかどうですかね？誕生日の帽子とか。」
死「おっ！いいですね！これでサプライズとかしていぇーい！みたいな感じで！」
ク「サプライズ〜いぇーい、見たいな」
死「多分喜んでくれますよ！」
それを聞くと、俺は涙がポロリと出た、
？ぺ『僕のことを忘れてたんじゃなかった。』
俺は一人じゃなかったんだ。
俺はまた発作が起きた。
？ぺ『体がゆうことを、ゆうことをきけ！
うっ、うっ、あぁぁぁぁぁぁ！』
ピタッ。
この時、水滴のようなものがほっぺに飛んできた。
そして、彼の姿から解放され、無事またみんなと生活をした。
だが俺は気になっていた。あの時ほっぺに当たった水滴が。あの時でてきた人が。
あの日の前の日は、雨なんて降ってなかったのに。
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冷兎 - ちょっとどうしてくれるんですかっ！！目から塩水が止まんないじゃないですかこの神作者めっっ！！推し(ダーペ)と推し(日常組)の話なんて見るしかないじゃないですか！また見かえそうかなダーペシリーズ…… (2021年4月27日 22時) (
レス) id: 3cae246b7c (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - らいらいさん» らいらいさん！ありがとうございます！実を言うと、寝る前などでも考え、メモしては1シーン消したりとしてたんで作ったかいがありました！これでだーペとぺんちゃんリスナー増えてくれぇ〜！ (2021年4月4日 20時) (レス) id: 07502a03a5 (このIDを非表示/違反報告)
らいらい - 天才かよ。 (2021年4月3日 20時) (レス) id: f6115359b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：3食米ぬか | 作成日時：2020年10月13日 16時
