第二十九話 ページ33
次の日・・・
涼「A、おはよー！」
「うん。おはよ・・・。」
龍「おはよー。」
「おはよ・・・。」
瑞「・・・。」
結局どうしたらいいんだろう。
分かんないまま来ちゃった・・・。
瑞「A、ちょっと来て。」
「うん。」
？
瑞稀、わざわざ呼び出すなんてなんだろう。
瑞「A、何があったの？」
「え？何もないよ？」
瑞「嘘、A、嘘つくとき必ず髪触るじゃん。」
嘘！気付かなかった・・・。
瑞「俺はAのこと助けたいんだよ！何があったのか教えてよ・・・。」
「瑞稀・・・。」
そして私は瑞稀に手紙を見せて、すべてを話した。
瑞「ごめん！そんな大事なこと気づかなくて…。」
「瑞稀、みんなには黙っててほしいんだけど・・・。」
瑞「ダメ。」
「えっ！何で？」
瑞「みんなのことそんなに信用できないの？」
「そ、そんなつもりじゃ・・・！」
「みんなに迷惑かけたくないの・・・。」
瑞「言わない方が迷惑だと思う・・・。」
「え？」
瑞「心配かけたくないっていうけど、言わなくて無理してる方が心配だし、みんなも信用されてないのかなって思うよ。」
「っ、ごめん。」
瑞「みんなにも言おう？」
「うん・・・。」
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ちい - 優さん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです！よければリクエストもお願いします！ (2019年9月19日 22時) (
レス) id: 6427a7c139 (このIDを非表示/違反報告)
優 - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてるので大変だと思いますが頑張ってください!応援してます! (2019年9月18日 17時) (レス) id: 33b5e65441 (このIDを非表示/違反報告)
ちい - 美紀さん» ありがとうございます！そう言ってもらえると嬉しいです。これからも応援よろしくお願いします<(_ _)> (2019年9月15日 23時) (レス) id: 6427a7c139 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 瑞稀君と優斗君寄りのオール担当です最高です更新大変だと思うけど頑張ってください応援してます (2019年9月14日 19時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちい | 作成日時：2019年8月22日 23時
