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保健室


先生「そっか、、この注射器が落ちたんだね、」



龍我「はい。」



先生「そっかそっか。道枝君そうだったんだ。」



龍我「え?これって何かの病気の薬ですか?」



先生「まぁ、薬といえば薬だけれど、病気ではないわ。」



龍我「どういうことですか?」



先生「そのうちわかるわよ。それより、そろそろ次の授業が始まるわ。早く戻りなさい。」




龍我「はーい。」

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作者名:miho | 作者ホームページ:http://ー読んでくれてありがとうー  
作成日時:2020年11月21日 22時

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