○ 夢を叶える準備運動 ○ Ⅲ (ページ34)

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続いては嵐チームの番。

本来、女性である日南は1人で女性ゾーンから蹴るはずなのだが、今回はなぜかパートナーである高杉と2人で通常ゾーンに立っていた。

松「何でAここなの？」

「あの…、やっぱり私は普段男の子と一緒にやっているので、ここも皆さんと同じようにやりたいなと！」

櫻「大丈夫？サッカー経験あるの？」

「ないです！」

櫻「即答！(笑)」

ここは日南のプライドなのか番組の意向なのか、まぁそこは置いておいて。

話題は高杉の撮影秘話へと変わった。

高「Aちゃんの距離感馬鹿というか…」

「やめて…(笑)」

高「仲良くなる前はすっごい遠いんですよ。なのに、仲良くなった途端グーン！！みたいな」

相「えー、イメージないけどね」

「真宙くん面白いんですよ(笑)だからつい普段メンバーと接するみたいなテンションになっちゃって」

高「犬みたいだなって思いました(笑)」

仲良さそうに顔を見合わせる2人は傍から見てもまさに美男美女。

嵐メンバーもニコニコとそれを見守っていた。

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