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望サイド
さっきから、俺から逃げようとするA。
望:も〜!いいもんっ!!
Aのいじわる〜っ!!!
俺はわざとすねてみた。
すると、必死になってAは
俺にきげんをなおしてもらおうと、
頑張ってるようす。
A:ご、ごめん〜!!ゆるしてぇ!望〜?
望:ん〜。じゃ〜、Aからキスしたら許す!!
A:////・・・わかった。
じゃ、じゃ〜、目つぶって?
俺は素直に目をつぶる。
すると、一瞬だけ、Aの唇があたった。
こんなんじゃ、ものたりねーよっ!!
Aのくちびるが離れた瞬間、
また、Aの後頭部をもって、深いキスをした。
A:んっ!んぅ!ハァハァ!
Aの甘い声が部屋に響く。
その声がかわいくて、もっと聞きたくて。
Aの唇のあいだから、舌をいれた。
A:ん〜んぅ!ハァハァ!!
目を開けると、真っ赤になった、Aの顔。
そうだった。
俺たち、二人共、裸だった。
もっと、Aと愛し合いたいって、欲があるけど、
それはおさえた。
昨日から、たて続けにやってるから、Aの体もしんどいだろう。
(名
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作者名:ひかり☆ | 作成日時:2013年5月4日 9時