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Aサイド
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あの日、私が病院に行ったあと。
望から、みおのこと全て聞いた。
望、そんな辛い思いしてたんだ・・・
それを思うと涙があふれた。
〜病室なう〜
私:うえ〜ん!望〜!!
そんな辛い思いしてたんだね・・・ヒック、(´Д⊂グスン
望:そんなに泣くなや?
俺は今、そばにAがいるだけで、うれしい・・・
私:望・・・
望:・・・A・・・・
望が優しくわたしの名前を呼ぶと、とっても安心した。
そして、また涙があふれた。
望:もう、なかんでや?
これからは、絶対、Aのこと。
泣かせたりしない・・・
そういうと、望の顔が、ゆっくり近づいてきた。
私も目をとじた。
すると、やさしく触れるだけのキスをした。
とっても大事にされてるなぁって、思った。
私:望・・・、ありがと。
あと、大好き!!
私はそう言って、走って帰った。
望サイド
〜病室なう〜
望:何、さっきの?
めちゃめちゃ、かわいすぎるんやけど・・・////
俺のかお、自分でもわかるくらい、あつくなってる!!
きっと、真っ赤やろうな!
でも、そんなことも、幸せに思えた。
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作者名:ひかり☆ | 作成日時:2013年5月4日 9時