レッツエンジョイタイム！【ＷＴ】 (ページ2)

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貴方side
カタカタカタとキーボード音だけがなっている夜の9時。
だが、突然それをぶち壊す機械音が大音量でなった。
私はそれを取って、耳に当てた。
アリ〔やっほ！元気？〕
貴方『元気だけど？なんか用？』
アイ〔今日分の編集終わった？〕
貴方『しいて言えば明々後日分まで終わった。』
アリ〔お、さすが。ということでこれからカラオケ行こ。〕
貴方『う...うん。いつものところね。』
私は椅子から降りて、真面目な服装を取り出す。
え？今までの服装？もちろんタンクトップに短パンだよ。
まあ、いざとなればパーカー着ればいいと思う。
とりあえずタンクトップの上にTシャツを着た。
ちゃんとした奴だよ？安心してね。
短パンは嫌だからジーパンでいいやｗ。
―少女移動中―
貴方『ちゃっす。』
アリ「やほ。相変わらずシンプルな服装だね。」
貴方『アイサみたいに可愛くないしガーリーなのは似合わないからね。』
アリ「んー、Aは大人っぽいからそういう系が似合うからね。」
貴方『はいはい、どうする？』
アリ「久しぶりにキャスやらない？」
貴方『ん、いいね。』
私はキャスを開始したアリサのツイートをリツイートしてカラオケを始めた。