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スマイルside
なか「俺暇だからぶるっくのところ行ってくるね。」
スマ「ああ。突っ込むなよ。」
暇だからって...今は戦争中だぞ？
仕方ない、一人でやるか。
そう思った時後ろより膨大な殺気。
後ろを見るより先に、俺は椅子から飛びのき拳銃を構える。
さっきまで俺がいた場所には矢が3本刺さっている。
？「はあ...よけられたか。」
スマ「...は？」
そのつぶやきが聞こえ後ろを振り向くと俺とよく似た人物。
父親「そうだよ。俺はお前の父親だ。」
スマ「...なんでお前がここにいる。」
父親は無愛想なまま俺を見て言う。
父親「一応Aの上司だからな、部下がさらわれそうならさらおうとしている相手を殺すまでだろ？」
俺の父親が矢を三本構えて放つ。
何だあの弓？まるでゲームじゃねえか！
避けようとするが一本当たってしまう。
スマ「ぐっ...。」
父親「何してるんだ？」
膝をつきかけたところにまた撃ってくる前に父親に拳銃を放つ。
行動も先読みして3発。
ほとんど一発に聞こえる３発の銃声音が響いた。
本当に俺は父親似だ。
俺は煽っているとほかの奴にすぐやられる。
父親「...強くな...な。」
そのうちの一つは喉に、もう一つは腹に当たっていたようだ。
スマ「...。」
父親「...仲間...な。ス...ル。」
そういって父親はこと切れた。
最後の言葉はうまく聞き取れなかったが口の動きで何を言っていたかは分かった。
―いい仲間を持ったな。スマイル。―
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ねむい人 - 終わりなのかぁ。かっこよかったです！(語彙力どこ行った) (2019年5月15日 6時) (
レス) id: bb51565a42 (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» ありがとー！ (2019年5月4日 16時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - えっ完！終わりかぁ〜おめでとう！ (2019年5月4日 15時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - うん！ｗ (2019年5月1日 13時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» 別の物も読もうかｗ？ (2019年5月1日 12時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurei | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/WT_MT_tanpen/
作成日時：2019年4月28日 13時
