86.最年少は酔ったらこうなります ページ36
86.
Side.Sakuma
Aの誕生日当日、仕事終わり、お酒を持ってAの家に直行。
「あ！いらっしゃい〜〜！」
誕生日だからなのか、俺が来るからなのか、たくさん料理を用意してくれて。
ケーキは、予め、箱に入れてAの家に昨日泊まったから、置いていった。
絶対見ないでとは言ってある。
Aみたいにめちゃくちゃ上手！ってわけでもないから、そんな期待はしないで欲しいけど(笑)
Aの作るものは、もうプロだから。
「ん！美味しい！」
お酒飲みながら、ご飯食べて。
Aはまあまあ強いみたい。
でも、強いけど…。
「りゅーと、く、ん」
猫なで声で、俺を呼んで抱きついてくる。
「りゅーとくん、」
しかも、そういう時にしか呼ばれない呼び方。
普段は、さくちゃんだから。
「ぎゅ、は？」
作間「ん、ぎゅ」
ぎゅってすると嬉しそうに、首に顔を埋める。
作間「ちょ、待って、」
あれから、理性が無くなったのは、無理もありません。
-次の日
�盒供�2人で呑んだの？」
「ノンダ、ヨ」
猪狩「なんでそんなカタコトなの？」
Aは、あの時、ああなってしまった記憶はあるらしく、めちゃくちゃ顔真っ赤なの(笑)
「ほら、もういいじゃん？」
橋本「Aって酔ったらどうなるの？」
「どうにもなりません！！！！！！！」
そう言うと、俺に目線を向けるA以外。
作間「強いて言うなら〜…」
「ちょ、」
作間「独り占めしたいくらい可愛い」
ほんとのことでしょ？
＿
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (11月10日 9時) (
レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年11月5日 17時
