80.話しかけるな危険！ ページ30
30.話しかけるな危険！
事務所で待ち時間、ユニゾンエアーと乃木フェスをしてる私。
イヤフォンしながらしてるから、話しかけられても気付かないし、1人で没頭してるから、メンバーも話しかけない。
前に話しかけて、フルコンボ、フルエクセレントが取れなくて、理不尽に怒られた�盒桐ヅ佑�居るもので。
深澤「あ、天野ちゃーーん？」
「…」
深澤「天野ちゃん？」
「…」
深澤「え、天野ちゃん？」
イヤフォンを取られた感覚がして、ハッとなる。
「あ、…」
ミスの表記に泣いた。
「くっ、」
樹「あーあ(笑)」
深澤「え、なになに？」
樹「おいで、てんちゃん。ま、師匠には感謝です」
深澤「なに、どういうこと？」
樹「てんちゃん音ゲーしてる時、話しかけると機嫌悪くなりますよ(笑)」
深澤「え、まじ？」
樹「あー、よしよし、後でアイス買いに行こうねえ？」
「…ふん」
樹「お兄さんが奢るから、ね？」
「行く！！！」
樹「帰りサーティワン行こうね？」
「そこは、ハーゲンダッツですよ」
樹「行こうね、ハーゲンダッツ、買おう買おう」
深澤「天野ちゃんごめんね？1人でいるから、話しかけてみたくて」
「いえ！理不尽にその当たりをしてしまい、ましてや先輩に…メンバーにもそれ先輩にするなよって言われてるのにも関わらず、ごめんなさい…」
樹「てんちゃん、ごめんなさいできて偉いねえ」
「樹くん」
樹「ん？」
「ガムテープと布どっちがいいですか？口塞ぐの」
樹「ごめんってば！！！！」
＿
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (11月10日 9時) (
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年11月5日 17時
