53.なすてん ページ3
53.なすてん
那須「てんちゃん、８時には寝る！分かった？」
「？」
当時14歳の私。
ハテナでいっぱいだった。
「でも、勉強しなきゃだし、」
那須「んー、大丈夫大丈夫」
それだけ言って、去った那須くん。
樹「てんちゃん、怪しい男とか近付いてない？」
森本「学校とかさ、男からなんか言われたりしてない？」
「んもー、してないです！！！」
私が女の子だから、SixTONESさんも、そして、さくちゃんも危ないってよく言う。
那須「A男の人とさ、」
それが数回続いて、那須くんからも何回も言われて、イライラしてた。
優斗にも、那須くんから〜って話したけど、大昇曰く、どうしようもできないらしい。
「ねえ、」
那須「ん？なんかあった？」
「うるさいよ！！執拗い！！！！」
声を荒らげると、周りが驚いて、なんだなんだと。
那須「いや、心配だし…」
「勉強も出来ないし、友達と話せないのも嫌！！！うんざりなの！！！」
そう言って飛び出した。
流石に言いすぎたと思ったけど、間違えてはないよね？
あれから、１ヶ月経って、那須くんとも話してない。
猪狩「A？そろそろ、那須と話してやんなよ。」
岩崎「那須も反省しててさ…」
「…私も言い過ぎたよね、？」
浮所「今回は、まじで那須がごめん。メンバーからも謝る。でも、てんちゃんが大好きなんだよ、那須」
那須「てんちゃん、ごめんなさい」
「…私ちゃんしてるから、大丈夫だからね？安心して？」
那須「うん、分かった」
「ん！じゃあ、仲直り！」
＿
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (11月10日 9時) (
レス) id: e7f1610a24 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年11月5日 17時
