62. ページ12
62. (はしさくのあの件について触れてるので、自衛してください…)
勢いよくドア開けた。
「なにそれ？4ヶ月色々考えた。自分なりに。メンバーや先輩方に支えって貰った、親友とか友達にも。」
猪狩「…」
「でも、何考えても、さくちゃんの顔みたら安心するし、声聞くだけでやっぱり好きだなって思う。ただで許すなんて思ってない。」
作間「うん、」
「誠意見せて。」
作間「もう1回振り向かせるチャンスくれる？」
「私強いから。泣くし、めんどけさいけど、そう言って貰えるほうがいい。モテてなんぼだよ、この世界。でも、モテすぎて本命疎かにしないでよ、ばーか。」
そう言うと、強気だねえ〜と、優斗が茶化す。
「ほんとやだ、辞めて。」
橋本「さくちゃんに強気なA初めて見たかも〜」
猪狩「いっつも、でれてっからなー。」
「恥ずかしいからやめて！(笑)」
高橋「さくちゃん、俺らAん家泊まったよ」
作間「え〜？」
「ねえ！やだ！違うよ？双子が会いたがってたし、この3人が押しかけてきたの！」
作間「ま、また俺ともお泊まりしようね。」
「…っ」
作間「え？(笑)」
猪狩「優斗、これはあれですね」
高橋「Aさん変なこと考えてます。」
井上「Aにはまだ早い！！！！やめて！」
「瑞稀くんうるさいなぁ…」
ただ、やっぱり好きだなぁって思っただけなのに(笑)
＿
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美紀(プロフ) - 移行おめでとうですコロナと気温差がすごいので体調に気をつけましょう (11月10日 9時) (
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作者名：ゆうあ
| 作成日時：2023年11月5日 17時
