3セット ページ5
クラスに入ると…
誰でしたっけアノ二人。
えぇと…あぁそうですカゲさんとヒナタさんです。
…が、言い争って居た。
と言うより幼い口喧嘩…?
名前の通り余り仲が宜しく無い御様子で。
でも…
何だか少し楽しそう。
互いを認め合って居る様で。
仲が良いのか悪いのか…。
仲睦まじい光景ですね。
「ハイ皆、席着けー。HR始めるぞー。」
先生の一声を合図に、皆自分の席に戻る。
先生は何故不必要な事まで話すのだろうか。
だから話が長くなる。
無駄だ。
時間が勿体無い。
.
.
.
in放課後←
「「菅原さん!?チワーッス!!」」
菅原、さん…?
「どうしたんですか?」
「ん?ちょっとあの子に用が有って。呼んで貰っても良い?」
「あ、ハイ。」
此方に足音が向かって来て居るのは気の所為でしょうか。
いや気の所為だと願おうか。
「雪銀華さん…だっけ。先輩が呼んでるんだけど…///」
気の所為では無かった。
残念ですね。
と言うかカゲさん何故照れて居られる。
「そうですか…では、わざわざ足を運んで頂き申し訳御座いませんが、此方には用が有りませんので。御引き取り願います、と御伝え頂けますでしょうか。」
「って、言ってますけど…(汗)」
「仕方無いなぁ…。」
孝支にしては寸なりと諦めて頂け…
「A…おいで★」
頂けて居ませんね。
「嫌です…聞こえませんでしたでしょうか?イヤ「お・い・で?★」…。」
どうやら此方が諦めるしか術が無い様で。
「何の御用でしょうか。」
致仕方無く、嫌々ながら向かったのですが…。
「突然何だけど…
.
.
.
烏野高校男子バレー部マネージャー…やるよね?」
「何の御用かと思えばそんな事で…はい?」
「男バレのマネ。」
「いえそう言う事では無くて。と言うか略された方が余計解りません。」
「やるのー?やらないのー?」
「何を言って居られるのですか勿論やりませ「やるよね?★」や、ゃりま、せ…んよ…?」
「ナニその可愛い顔…///」
「そっ、そんな事を言われましてもやりません。」
「まっ、でもAに拒否権何て無いから。」
「では何故やるかどうか訊いたΣ」
「んー?んー…気分?」
「訊き返すな知らん!」
*
6人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
長月京(プロフ) - 流星さん» 神様何て大袈裟なw御褒めに預かり有り難う御座います。
小説はもう直ぐ買う予定です(`∇・ゞ
流星は? (2013年6月18日 12時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 気にするなw 大丈夫、流星だって分かるからb そう言えば、この間HQ5巻買ったぞー!! (2013年5月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 大丈夫大丈夫、前にも「スカイ」でコメント来た事有ったよなw (2013年4月20日 19時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
スカイ - 長月京さん» うん!! よろしくっ*\(^o^)/* (2013年4月14日 21時) (レス) id: 0b7e88e546 (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 応よ!b此れからも宜しくしたい位ッス(`∇・ゞw (2013年4月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:長月京 | 作成日時:2013年1月7日 23時