９セット ページ11
〜翌日〜
ピーンポーン
俺はAと一緒に登校する可く、Aの家のインターホンを鳴らした。
のだが…
一向に出て来る様子が無い。
俺、避けられてんのかな…だとしたら悲しい…。
それかまだ寝てるとか…！
仕方無いかー…
何せA、眠り姫だし←
うん、１人で行こう…と思い、しょぼしょぼ歩みを進めて行く。
あ、Aだ！！
「Aーっ！」
Aを見付けた瞬間、嬉しくなって飛び付いた。
「こ、孝支Σ御早う、御座います…。」
「何で先行っちゃうんだよー…迎えに行くって言ってんのに…。」
「登校位１人で大丈夫です…！過保護ですね…。」
「いーの！俺が心配なの！」
「それはさて置き…何時まで抱き付いて居られる積もりでしょうか。」
「んー…ずっと？かな。」
「孝支、朝練習はどうなされたのですか？」
Oh…見事なスルーですね
ハハッ。
「朝練、今日はOFF。」
「そうなのですか。」
「一緒に登校…しても良い？」
「ふふっ、何を訊いて居られるのですか？駄目だと言った所で、聞きませんでしょうにｗ」
Aの笑ったカオ、久し振りにみた…///
良かった、笑ってくれて。
「どうされました？顔が赤いですが…？」
「えっ、そう？かな///気にし無いでっ。」
「そうですか？余り御無理を無さいません様…孝支が心配です…。」
「A…。」
ヤバい。
好き過ぎて止まらなくなりそう。
「A…。」
「はい？」
chu。
優しく、頬にキスを落とした。
「…え…？」
「好きだよ。」
「…え。」
固まってるしｗ
「オーイ、大丈夫かー。」
Aの顔の前で手をひらひら揺らして見せる。
気が付いた様で、
「…え？///」
でも状況を理解出来て居ない様で、
「熱？なんちゃって冗談ｗ」
顔を赤面させて居た。
「ばっ、バカ…！///」
「何で顔赤くなってんの？」
ワザと言ってみせる。
「だ、だって…急にそんな…///」
「何で？何時も好きだよって言ってるし、キスだってしてるじゃん。」
「孝支が一方的にですがねっ。」
「別に良いでしょ？」
「良いだ何て事はっ…！」
「嫌がら無いクセに？」
「それはっ…孝支が幼馴染みだからで在って…。」
*
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長月京(プロフ) - 流星さん» 神様何て大袈裟なｗ御褒めに預かり有り難う御座います。
小説はもう直ぐ買う予定です(｀∇・ゞ
流星は？ (2013年6月18日 12時) (携帯から) (
レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 気にするなｗ 大丈夫、流星だって分かるからｂ そう言えば、この間ＨＱ５巻買ったぞー！！ (2013年5月1日 16時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 大丈夫大丈夫、前にも「スカイ」でコメント来た事有ったよなｗ (2013年4月20日 19時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
スカイ - 長月京さん» うん！！ よろしくっ*\(^o^)/* (2013年4月14日 21時) (レス) id: 0b7e88e546 (このIDを非表示/違反報告)
長月京(プロフ) - 流星さん» 応よ！ｂ此れからも宜しくしたい位ッス(｀∇・ゞｗ (2013年4月14日 20時) (携帯から) (レス) id: 1b555cbfcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：長月京 | 作成日時：2013年1月7日 23時
