Disendant

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「い、いまなんていった！？」




ジェーン「え！？あ、博物館に、、」




「、、なるほど、、いいこと聞けた(ｺｿｯ)

お礼にその、、なんていうか、その髪、、笑」




ジェーン「これダサいでしょ？

お母さんに嫌っていってるんだけど、、」



「わたしが変えてあげる」



そう言うと、

わたしはノートの

一番初めのページをめくり

『ジェーンの髪型が可愛くなりますように』

と書いた




するとジェーンのまわりが光で包まれ



あっというまにジェーンの髪が

おかっぱの黒髪から

ゆるくふわっと巻かれたきれいな茶髪となった





ジェーン「う、うそみたい、、涙」



「え！？ご、ごめんなさい！！もとにもどすね！」



ジェーン「いや！ちがうの！ほんと素敵、、」



「あ、それならよかった、、(ﾎｯ)」









「っていうことがあったの！！」



マ「なるほどねぇ、つまり？」



イ「今夜行ってみますか？」



ジ「博物館に？」



カ「忍び込もう！」



「だって私たち？」



「「「「「根っからの悪！」」」」」

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