Disendant

12 ページ12

ジ「お、おい！いまなんつった！？」



オミ「え、魔法の杖？」



「ど、どこで見れるの？」



オミ「みんな観れるけど？」



ジ「席の最前列に、５人予約！！」



「そ、それだぁぁあ！！ねぇ、予約して！」



オミ「いや、無理無理、笑 最前列は家族とベンの恋人って決まってるからさ」



「恋人？ってことはオードリー？」



オミ「あぁ」







私はジェイをﾁﾗｯとみた

するとジェイもﾁﾗｯとこっちをみた









「おっけぃ！！ありがと！

もー完璧だわ、だから部屋から出てってー」



ジ「おう！そうだな！ありがとよ！オミ」




そういって私たちは部屋からオミを押し出す




オミ「え？ちょ、おいおまえら」









ｶﾞﾁｬ..ﾊﾞﾀﾝ！！！









ﾆﾔｯ



「ジェイー？同じこと考えてる？笑」



ジ「おう、全くおなじのようだな笑」



「恋人に？」



ジ「なっちゃう？」




さっそくマルんところいかなきゃね笑

13→←11

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す