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楽屋に戻るとみんな揃っていた。
雄「えぇ！藤井くん子持ち？」
直「違うわバカ！ほら、自己紹介できる？」
飛「できる！うきしょひだか、よんさいです！」
うん。やっぱり指が三本だね笑
龍「え、じゃあ浮所の子供？」
大「えぇ、まじ！？」
一「いや、子供に同じ名前付けないでしょ。」
良かったよ。一世はまともで。
直「なんか嶺亜くんが置いてった飴舐めたっぽくて…」
雄「嶺亜くん、どこでこんなの手に入れるんだ…」
うん。それは気になるけど聞かない方が身のためだと思うよ。
直「今日の撮影は飛貴に合わせてコンセプト変えるから30分時間ずれるから。」
龍「おっけー、じゃあその間に仲良くなる！」
飛「おなまえなんですか？」
人見知りかな？俺の後ろに隠れながら名前聞いてる
直「あ、みんなしゃがんであげて？多分上からだとちょっと怖いから同じ目線で。」
大「あぁなるほど。大昇です。」
飛「たいしょ！」
一「一世、言える？」
飛「いっちぇえ？」
一「んー、言えてないけど可愛いからいいや！」
舌っ足らずな感じが可愛い
龍「龍我です」
飛「りゅー！」
龍「可愛いなぁﾃﾞﾚ」
雄「なすゆうと、です」
飛「んー、なす！」
ブハッ！
さすがだわ。
1人だけ苗字呼びされてるし笑
雄「いいもん。別に(拗)」
直「飛貴、＿＿＿＿＿＿」
飛「わかった！」
那須の所に走っていって抱きついて
飛「ゆーとっ！あそぼ？」
雄「( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!かわいい♡」
あー、やばかったかも
飛「きゃー！こわーい！」
抱き上げてぐるぐる回ってる
雄「まじ可愛いな」
回るのを辞めると
飛「もう1回！」
雄「うぇ！？ぐるぐるー」
飛「もう1回！」
雄「ちょ、そろそろ目が回る…」
そんな感じで仲良くなって撮影でも楽しく過ごすことが出来た。
そして普通に戻った。
ちなみに、小さくなった時のことは覚えてないらしい。
後日。
飛「えぇ！なにこれ！」
一「あぁ、この前のできたんだ」
龍「この時まじで楽しかったなぁ」
雄「楽しかったけど結構クタクタになったよ…」
直「那須はなんだかんだ1番懐いてたからね〜」
その時の雑誌が発売された。
飛「まじで恥ず///」
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麗姫蘭さんリクエストありがとうございます！
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作者名：ちぃ | 作成日時：2022年2月2日 22時
