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雄「うそだ。見えちゃったもん、プレゼント。誰に渡すか知らないけど」
見つかっちゃったのか…
飛「まって、これでしょ？」
雄「(*´-`)(* , ,))ｺｸﾝ」
飛「今日、付き合って1年でしょ？だから那須に渡そうと思って」
雄「じゃあなんでさっき隠したの？」
飛「だって、サプライズでかっこよく渡したかったんだもん。」
実際は途中で見つかってこんなダサい感じになったわけだけど。
雄「じゃあ俺以外が好きになったんじゃない？」
飛「そんなことない。雄登が1番だよ」
雄「よかった」
安心したのかふにゃっと笑う雄登は可愛かった。
飛「ね、開けてみてよ」
雄「うん………っえ！」
驚いて固まっちゃった…
さすがに指輪は重すぎた？
本当はペアが良かったけどやめたんだよね…
飛「ごめん！やっぱあんまりこういう記念とかするの好きじゃなかった？」
雄「んーん、ちょっとまってて？」
そう言ってリビングへ行った
どういうこと？
雄「ん。これ俺から1年の記念にって買ってたやつ。」
飛「ありがとう、あけるね」
開けてみると、さっき渡した指輪と同じものが。
飛「まじ？」
雄「ペアになったね」
同じの選ぶなんて運命じゃない？
飛「そうだ、貸して？」
雄「ん？」
左手の薬指に指輪をはめてあげる。
飛「よし。ほら、おれにもつけて？」
雄「///ん。」
左手の薬指に光るお揃いの指輪。
飛「婚約指輪みたいだね？」
雄「ばっ///そんなんじゃ//////」
今回は別々に買ったけど
飛「結婚指輪は一緒に選びに行こうね」
雄「気がはえーよ。」
あれ、
飛「結婚はしてくれるんだ(ﾆﾔ)」
雄「、だって、俺には飛貴しか居ないもん」
っ可愛すぎ！
ぎゅっと抱きしめると抱き締め返してくれる。
この幸せがいつまでも続きますように。
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リクエストありがとうございました！
最初の想定より険悪なムードになりすぎて収集つかなくなるかと思った…
移行します！
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作者名：ちぃ | 作成日時：2022年2月2日 22時
