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瑞「おじゃまします！」
涼「どうぞー」
ちゃんと靴揃えたり、ほんといい子だよ。
涼「ご飯なにがいい？」
瑞「んー、オムライス、できる？」
涼「ちょっと待ってね、んーと、材料あるしできるよ！」
瑞「ほんと？オムライスがいい！」
涼「おっけー！」
かわいいなぁ
料理中、何故かじっと見られる。
涼「どうかした？」
瑞「りょお、かっこいいね」
涼「ありがとう///」
なんだそりゃ、いつもより素直。
涼瑞「「いただきます！」」
瑞「おいしー(*´ω`*)」
めっちゃ幸せそうに食べる…
可愛すぎ！
瑞「りょぉ、ありがと！」
涼「どういたしまして。ほら、口の端にケチャップ付いてるよ」
瑞「んん？どこ？」
こういうところ見ると子供だなぁって感じ。
瑞「ねー、一緒に寝てくれる？」
涼「いいよ」
明日起きた時元に戻ってて怒られる気もするけど、こんな可愛い顔で言われたら断れない！
瑞「りょお大好き！」
涼「そうだ、優斗とかはゆとにぃって呼んでたのになんで俺だけ呼びすてなの？」
ずっと気になってたんだよね…
俺だけお兄ちゃんぽくなかった？
でも優斗だって変わんないだろ？(失礼)
瑞「///、あのね、りょおかっこよくて、好きだから…みじゅが大きくなったら迎えに来てくれる？」
涼「っ！もちろん！」
瑞「んふふ、ありがとう///」
えぇ、まじ可愛い
そのままうとうとと寝てしまった。
瑞「っ！おきろよ！はしもっちゃん！」
涼「んん、みじゅ？」
目を覚ますと元に戻った瑞稀がいた。
瑞「なんで一緒に寝てんだよ！？」
涼「えぇ、まぁ色々あって」
やっぱり怒られた。
昨日のことは覚えてないっぽいな
瑞稀は家に帰ると言う。
涼「じゃあまた仕事で。」
瑞「まぁありがとう。あ、そうだ。子供に告られてデレデレしてんじゃねーよ」
涼「え？覚えてんの？」
瑞「っ、じゃ、帰る！」
涼「え、ちょ、みずき！？」
逃げられた…
てかちっちゃい子に告られてデレデレしたんじゃなくて、ちっちゃくても大きくても、瑞稀から告られたことに意味があるんだけどなぁ
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うきなすと迷ったけどはしみずで書きました。
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作者名：ちぃ | 作成日時：2022年2月2日 22時
