はいびーと2(短編集) (ページ19)

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キス魔はしゆとページ19

hs

今日はHiHiの成人組で飲み会。

このメンツだと安心するのか優斗がガバガバ飲んで酔っ払ってる

優「みずっくーんちゅー」

瑞「うわ、やめろって、っちから強いな」

涼「こーら、優斗、瑞稀嫌がってるんだからしないの。」

瑞「まじでよったらキス魔になるのどうにかなんないわけ？」

涼「だいたい犠牲になってるもんな笑」

瑞「笑ってないで助けろよ…」

涼「はいはい。じゃあこいつ持って帰るわ。」

瑞「頼んだ。」

誰にも言ってないけど、優斗と俺は付き合ってる。

なのに、酔っ払ってキスしたがるのは俺にじゃない。

涼「優斗？なんで俺にはキスしたがらないわけー？」

優「えー、らって、りょ～とキスしたらそれだけじゃ止まんなくなるもん。」

涼「え、可愛い」

優「それに、りょーのキス顔は俺だけが知ってればいいの///」

そうだった。

こいつ意外と独占欲強いんだよな。

けど

涼「俺だって優斗のキス顔他の人に見せたくないんだから酔っ払ってキスするの辞めないとお酒禁止にするよ」

優「えー、じゃありょーとキスするー(？)」

ちゅ

こいつ、全然聞いてないな…

まぁ可愛いからいいか。

もういっそメンバーに話して優斗を止めようかな。

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ミントさん、リクエストありがとうございました！