痛みの先 ページ32
日向の方を向き
コブラ「悪ぃな、そういう事だ。」
日向「・・・。」
ヤマト「俺たちは、またお前とつるめたらそれでいい。」
ヤマトはゆっくりノボルに近づく。
コブラ「分かったらそのクソみてぇなもんさっさと捨てろ!」
ノボルは動揺しながら拳銃を握りなおす。
ヤマト「なぁ!ノボル!!」
ノボル「来るな、来るなぁ!!ハァハァ・・・来たら撃つ!
来るなって言ってんだろーが!!」
ノボルがヤマト達に銃口を向けていると
チハル「ノボルさん!!」
チハルが飛び出してきたとき、銃声が響いた。
チハルは崩れ落ち、ヤマトが支える。
テッツ「おい!」
ヤマト「チハル!!」
チハル「ハァハァ・・・自分は大丈夫です。」
ダン「お前、何してんねん!!」
チハル「自分はまだ山王にケジメ付けてなかっ・・・。」
テッツ「んなもんいいよ!死んじまったらケジメもクソもねぇだろうが!!」
ヤマト「ノボル!お前、何やってんだよ!もうこんなバカな事やめて早く戻って来いよ!!」
ノボル「出来るわけねぇだろ。俺はもう帰るところなんてねぇんだ。なんなんだよ。
もうどうすりゃいいんだよ!なんで思う通りにいかない。
なぁ、頼むから、頼むから俺の言う通りにしてくれよ。
俺は何の為に・・・なんで分かんねぇんだよ!!」
418人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆみ(プロフ) - めっちゃおもろかったです!更新頑張って下さい!応援してます! (2015年12月1日 7時) (レス) id: 1e7e5cfa2a (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - 気ままな猫丸@鷂の嫁さん» すみません。忘れてました。 (2015年11月30日 23時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
気ままな猫丸@鷂の嫁(プロフ) - オリフラを外してください (2015年11月30日 23時) (レス) id: 081fbcdde4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LDH@EXILE TRIBE | 作成日時:2015年11月30日 22時