検索窓
今日:10 hit、昨日:5 hit、合計:223,650 hit

達磨一家 ページ22

村山side

関たちと話していると突然ドアが蹴飛ばされた。

鷲「勉強しねぇとまた留年しちまうぞ。」

村山「はぁぁ・・・もう来やがったのか。」

達磨一家・鬼邪高「「うぉぉー!!」」

とうとう始まったか。

ピーside

俺らのシマに突然現れた達磨一家。

左京「はは(笑)こいつらじゃ勝てねぇか。やっぱRUDEは強ねぇな。
  今日は手始めに来ただけだから、まぁいいか。」

そう言って奴らは帰って行った。

RUDE1「何なんだよ!達磨の野郎。」

RUDE2「よく分かんねぇけど、うちと本気でやり合うつもりはないようだな。」

ピー「いや用心しといた方がいい。日向にはムゲンの件がある。
  復讐のためなら何して来るか分かんねぇぞ。」

俺は達磨が帰ったことをスモーキーに報告しに行った。

ナオミside

今日も山王の奴らが来てる。

さっきからダンがテッツに付きまとってる。

プレゼントがどうのこうのって。

それを私はカウンターの中から見てる。

テッツ「だから!!別に付いて来なくいいって言ってんじゃないっすか。」

ダン「あかん!!テッツのセンスが心配や。
  彼女の誕生日プレゼントやねんから俺の任せとけ。」

ダンは得意そうな顔をしてる。

私はダンが心配なんだけど。

テッツ「別に彼女とかそういうのじゃなくて。」

ダン「仁花ちゃんの喜ぶ顔が目に浮かぶわぁ〜。」

そんなやり取りを見ながらチハルは私の作ったご飯を食べてる。

ダンとテッツが出口に向かうと

尾沢「ちょ!!ちょっーと!!聞いてくれ!!」

尾沢が入ってきた。

ダン「今、忙しい。お前の話聞いてる暇ないねん。」

尾沢「お前って、一応先輩だぞ。」

チハル「そんな急いでどうしたんすか?」

尾沢「あぁ、そうだ。どうやら日向が動き出したらしい。」

ナオミ「嘘だろ?」

日向が・・・。

どうして・・・。

チハル「誰っすか、それ。」

日向を知らないチハルは呑気に聞いて来た。

ナオミside終

達磨一家→←達磨一家



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (98 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
418人がお気に入り
設定タグ:HiGH&LOW , EXILETRIBE , LDH
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まゆみ(プロフ) - めっちゃおもろかったです!更新頑張って下さい!応援してます! (2015年12月1日 7時) (レス) id: 1e7e5cfa2a (このIDを非表示/違反報告)
EXILE TRIBE(プロフ) - 気ままな猫丸@鷂の嫁さん» すみません。忘れてました。 (2015年11月30日 23時) (レス) id: 61be4258bb (このIDを非表示/違反報告)
気ままな猫丸@鷂の嫁(プロフ) - オリフラを外してください (2015年11月30日 23時) (レス) id: 081fbcdde4 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:LDH@EXILE TRIBE | 作成日時:2015年11月30日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。