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〜達磨一家 溜まり場〜
ｷﾘﾝｼﾞ「おいおい、何サボってんだよ」
キリンジが三人の男を引き連れ日向に近づく。
急いで出てこようとする達磨一家の男達を日向は止めた。
ｷﾘﾝｼﾞ「SWORDを力でねじ伏せんのが条件だろーが。
さっさと暴れてこいや」
日向「仲間が挨拶に行ったよ。
中から出してもらった分はそれで終わりだ。」
ｷﾘﾝｼﾞ「はぁ？ﾌｯw」
笑いながら首を叩きさらに日向との距離を詰める。
ｷﾘﾝｼﾞ「なめてんのかゴラァ」
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石井「川田。てめぇふざけたこと言ってんじゃねぇぞゴラァ！！」
川田「だったらどうやってケジメつけんだよ！！」
家村「おいおい、何を揉めてんだ。」
川田「会長〜。今回の件は組としてどう責任を...」
家村「簡単な話だ。なぁ？二階堂。」
二階堂「はい。しっかりケジメはとらせます。」
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〜鬼邪高校〜
古屋「よくわからないが、ヤツらが集合かけたってのは確かだ。」
村山「頭の日向には関わらない方がいい。
アイツと揉めたら最後、死ぬまで戦争になる。」
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〜heaven〜
ﾛｯｷｰ「日向に喧嘩の勝ち負けは関係ねぇ。
目的を達成するまでは何度でも来る。」
ﾋﾞﾄｳ「ﾁｯ 厄介な野郎だ。」
ｺｳ「おそらくレッドラムの件で、家村会が金で日向を外に出したのでしょう。」
ｴﾅﾘ「でも、なんのために？」
男「ぐぁっ...！！」
右京「その答えはのぉ〜、SWORD狩りじゃい。」
そして達磨とRascalsの争いが始まる。
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〜鬼邪高校〜
加藤「勉強しねぇとー、まぁ〜た留年しちまうぞ？w」
村山「あぁーあ。もー来やがったか！！」
そしてここでも達磨と鬼邪高の争いが始まった。
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〜無名街〜
左京「コイツらじゃ勝てねぇか。
やっぱ、RUDEは強ぇなぁw
今日は達磨一家の復活報告しにきただけだから。
ﾁｯ まぁいいか〜。」
そういうと達磨の男達は無名街を出ていった。
男1「何なんだよ達磨の野郎！！」
男2「よく分かんねぇけど、ウチと本気でやり合うつもりはないみてぇだな。」
ﾋﾟｰ「いや、用心しといたほうがいい。
日向には無限の拳がある。
復讐のためなら、なぁにしてくるかわかんねぇぞ。」
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月20日 9時
