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たどり着いた先にはスモーキー達がいた。
ｽﾓｰｷｰ「よぉ、ヤマト。」
ﾔﾏﾄ「久しぶりだな。」
ｼｵﾝ「無名街に引越しかぁ。歓迎するぞ。」
ﾔﾏﾄ「探してるヤツがいる。チハルって男だ。」
ﾋﾟｰ「知らねぇなぁ。」
ﾔﾏﾄ「この街で仕事してるって聞いたぞ。」
ｽﾓｰｷｰ「ここに住んでるやつはみんな家族だ。
潜りがいればすぐ俺の耳にはいる。」
ﾔﾏﾄ「レッドラムの件もか。」
ﾀｹｼ「レッドラム？」
ﾔﾏﾄ「ここでお前らが作ってるドラッグだ。」
ｽﾓｰｷｰ「俺達はなにがあっても、ドラッグにだけは手を染めない。」
ｼｵﾝ「おい、スモーキー。
山王は最近、鬼邪高やRascalsと揉めてるって噂だ。
そーか！！ありもしねぇ因縁つけて次は俺らに手ぇ出すわけか。」
ﾔﾏﾄ「んなわけねぇだろ。だったらてめぇの妹連れてこい。」
ｽﾓｰｷｰ「...ララ？」
ﾔﾏﾄ「いいから早く連れてこい。」
ｽﾓｰｷｰ「家族に手ぇ出すなら容赦しねぇぞ。」
ﾀﾞﾝ「ヤマト！！」
そこにはいるはずのないダンがいた。
そしてその声が合図のようにRUDEが動き出した。
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スモーキーがヤマトの動きを固めていた。
だがスモーキーは急にヤマトから離れ血を吐いた。
ﾔﾏﾄ「ダン！！」
ヤマトは逃げる。
ダンは戸惑うがヤマトを追いかけてた。
すると仲間を引き連れたピーがスモーキーのもとへ。
ﾋﾟｰ「スモーキー！！」
ｽﾓｰｷｰ「かまうな。すぐにヤツらを追え！」
しかしスモーキーが心配で動かないピー。
ｽﾓｰｷｰ「行け！！！！！」
そう言われるとピーは仲間を引き連れて追いかけた。
ﾔﾏﾄ「テッツ！行くぞ！！」
ﾀｹｼ「おい！！どうした」
追いかける仲間の一人を捕まえそう聞く。
男「またスモーキーが！！」
それを聞きタケシも三人を追いかけた。
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ｱｲｻﾞﾜ「レッドラムがうちの島にも出回ってるようです。」
ｺｳ「SWORDではどのチームもドラッグは御法度。
ROCKY、あのSDカードのデータはレッドラムの顧客リストでした。」
ﾋﾞﾄｳ「RUDEの連中はこれを売ろうとしてたのか。」
ﾛｯｷｰ「...殺す」
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美紀 - ハイロー大好きで広斗とコブラとチハルとバーニーとタケシ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月20日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
かちくん(プロフ) - 空手部ですか？？ (2019年9月26日 23時) (レス) id: d5a41cc078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月15日 1時
