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ﾔﾏﾄ｢お前なんでRascalsのところなんか！！｣
｢っ、手首痛い...｣
ﾔﾏﾄ｢あ、悪ぃ...｣
離れたヤマトの手を自分から繋ぐA。
｢...こっちがいい｣
ﾔﾏﾄ｢A...｣
｢ん？｣
ﾔﾏﾄ｢...いや、やっぱなんもねぇ。｣
｢なにそれw｣
ﾔﾏﾄ｢ITOKANまで送るわ｣
｢うん｣
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〜Bar ODAKE〜
小竹「おか〜えり」
ﾔﾏﾄ「話はついた。Rascalsはもう山王には手ぇ出さねぇ。」
小竹「ふふw 口約束ほど、あてにならないものなんてないんじゃない？」
ﾔﾏﾄ「大丈夫だって。」
小竹「あぁーそう。
ならそろそろツケ払ってくれるー？」
ﾔﾏﾄ「あ、いや、それはw」
小竹「あれ？今日ダンくんは？？」
ﾔﾏﾄ「そうだ...。ダンをはめたのは無名街の女だ。」
ﾃｯﾂ「無名街？」
ｺﾌﾞﾗ「じゃあ、RUDEが関わってんのか。」
ﾔﾏﾄ「あぁ、Rascalsの話だとな。
RUDEの連中は何してくるかわかんねぇ。」
ﾃｯﾂ「じゃあ、ダンさんは無名街に？」
ﾔﾏﾄ「かもなぁ。早くダンを連れ戻さねぇと、相当厄介なことになるぞ。」
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琥珀「なぁ九十九。
この街はすっかり変わっちまったなぁ。ﾌｯ」
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夜の商店街の真ん中を歩くコブラ
ﾃｯﾂ「一人でどこ行くんすか。」
そう言ってコブラの隣に並んだ。
ｺﾌﾞﾗ「散歩だ。」
山王の仲間達も少しずつ集まっていく。
ﾃｯﾂ「無名街まで付き合いますよ。」
そしてヤマトもコブラの隣に並んだ。
ﾔﾏﾄ「仲間探しに行かなきゃな。」
コブラ達はダンを探しに無名街へ向かって歩く。
ﾀﾞﾝ「誰探しに行くんや？」
だがその声にみんなの足が止まった。
そしてコブラが一人やる気を出しているダンの襟を整え直すと黙って、来た道を戻っていった。
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美紀 - ハイロー大好きで広斗とコブラとチハルとバーニーとタケシ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月20日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
かちくん(プロフ) - 空手部ですか？？ (2019年9月26日 23時) (レス) id: d5a41cc078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月15日 1時
