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〜ITOKAN〜
｢ヤマト...｣
ﾅｵﾐ「来んなつっただろ」
ヤマトは壁に書かれたあのマークを睨む。
ﾔﾏﾄ「連中には必ず借りを返させる。」
ﾅｵﾐ「やめろ。」
｢そんなこと意味が無い｣
ﾔﾏﾄ「店をこんなにされて黙ってんのか。」
ﾅｵﾐ「仕返しして、また仕返しされて。
その繰り返しじゃねぇかよ...
憎しみの連鎖なんかいらない。ノボルだってそのせいで...」
それ聞いてヤマトは黙って出ていった。
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ﾃｯﾂ「あの！知ってます？あの！！」
街を歩く人たちに紙を見せながら何度も尋ねる。
ﾀﾞﾝ「どや、おったか？？」
ﾃｯﾂ「いや、あの、こんな女います？？」
そう言って手に持っていた紙を見せる。
そこにはダンが書いた下手くそなララの似顔絵がプリントされていた。
ﾀﾞﾝ「もぉ、ええから探せ。
俺は、あっちの方探すわ！なっ！！」
テッツの背中を叩いて走り出した。
ﾃｯﾂ「はぁ...あ、あの！！」
と肩を軽く叩き声をかける。
女「なんですか？？」
笑顔で振り向いた女はテッツの顔をみて驚く。
その女の顔をみてテッツも驚いた。
ﾃｯﾂ「おめぇ、明日香か！？何その格好〜w」
明日香「うっせぇ！」
芝.押「明日香さぁ〜ん！二次会こっちですよ〜！！」
明日香「はぁ〜い♪」
ﾃｯﾂ「えっ、ツインタワー！？合コン？？」
すると明日香がテッツの胸ぐらを掴む。
明日香「純子さんにチクったらぶっ殺すぞゴラァ！！」
ﾃｯﾂ「はい...。」
明日香「あぁ〜もぉ怖かった〜！！」
と言ってツインタワーの元へ走っていった。
テッツはその姿を写真に撮ってニヤッと笑う。
｢テーーッツ！｣
ﾃｯﾂ｢えっ！？Aさん！｣
｢手伝うよ｣
ﾃｯﾂ｢店は？｣
｢できるだけ片付けたけど、
大きいものは男がいなきゃどうしよもなくて...｣
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美紀 - ハイロー大好きで広斗とコブラとチハルとバーニーとタケシ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月20日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
かちくん(プロフ) - 空手部ですか？？ (2019年9月26日 23時) (レス) id: d5a41cc078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月15日 1時
