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〜鬼邪高校〜
村山｢急にAちゃん来たからビックリした。｣
｢どうにかしてあげたくて...｣
村山｢誰にでも優しいAちゃんは好きだけど、一人で来たら危ないでしょ？｣
｢そんなの大丈夫｣
村山｢Aちゃんが言った通り、もう手ぇ出さねーからAちゃんも約束して｣
｢なに？｣
村山｢危険な事はしない｣
｢努力する｣
村山｢Aちゃんに何かあったら俺狂いそう｣
｢冗談はやめてよw｣
村山｢.....。｣
｢私は怖そうに見えて結構優しいとこ好きだよ｣
村山｢チューしていい？｣
｢ダメに決まってるでしょ！｣
村山｢今日うち泊まる？｣
｢泊まりません。
私、用事あるから帰るね｣
村山｢えー｣
｢またね｣
村山は部屋を出ていくAの姿をただ見つめていた。
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Aの前に一台の車が止まる。
ﾊﾞｰﾆｰ｢待った？｣
｢かなり｣
ﾊﾞｰﾆｰ｢Sorry.｣
バーニーが助手席側のドアを開けるとAは乗り込んだ。
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ﾊﾟｰﾙ｢A〜！！｣
｢ちょ、｣
ﾊﾟｰﾙ｢あーマジ可愛い♡｣
9｢会う度に抱きつかれて大変やなw｣
ﾊﾞｰﾆｰ｢離せよ｣
ﾊﾟｰﾙ｢嫉妬か？w｣
ソファーに座って本を読む劉の膝に頭を乗せて寝転がるA。
9｢Aはやっぱり劉が落ち着くんやってw｣
ﾊﾟｰﾙ｢ずりぃぞ！｣
ﾊﾞｰﾆｰ｢俺らも膝枕したい！｣
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一人の女を守ることから始まった、幼き記憶
隠された狂気が顔を出した時、Rascalは覚醒する
そんな彼の狂気が仲間を呼び、
誰の色にも染まらない白きスカウト集団
男に傷つけられた女達を優しく守る
女が闇に落ち､黒に染まらないよう城を築いたWhite Rascals
彼らはSWORDの夜を支配する
すべては愛のために
【White Rascals】
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美紀 - ハイロー大好きで広斗とコブラとチハルとバーニーとタケシ大好きです最高です気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年11月20日 14時) (
レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
かちくん(プロフ) - 空手部ですか？？ (2019年9月26日 23時) (レス) id: d5a41cc078 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月15日 1時
