髭男病系小説!２(ほとんどちゃんまつ) (ページ4)

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低所恐怖症　　ちゃんまつsido&ならちゃんページ4

昔、小さいころおやじと風力発電所に行き、発電機を見て圧倒されそれから

下から高いものを見るのが怖くなってしまった

そのため上京するときも、怖くなり過呼吸を起こしてしまうこともあった

ある日、髭男みんなで旅行に行っていると

離れてしまい人ごみに流されていた

ｍ「あれ？ここどこだ・・・！」

横にあった30階建てのビルに圧倒され、足がすくんだ。

周りも大きい物ばかりで、だんだんと立てれなくなってきた

ｍ「ハアハア怖い・・・怖い・・・」

息も苦しくなり、落ち着いていられなくなってきた

禁断症状が出始めたのだ

めまいも起き出し、頭もズキズキしだした

ｍ「怖い・・・怖い・・・ハアハア」

誰か助けて！

怖い！

目の前にいたのはみんなだった