・ ならちゃんsido ページ30
今日もスタジオで練習
ただ最近、ちゃんまつの様子が変だ
顔色も悪いし、、、
そう思っていると次の瞬間
ゴンッ!ゴンッ!))
n 「ちゃんまつ!」
ちゃんまつがいきなり壁に頭を打ち付けだした
ずっと、手で耳を押さえていて
手も震えていた
n 「ちゃんまつやめろって!痛いだろ?」
m 「ハアハアうぅ、、、」ガシッ
n 「ちょっ!腕噛むな!!」
d 「どうしたの?!」
n 「ちゃんまつが壁に体を打ち付けてて、やめさせたら今度は自分の腕を噛みだして」
s 「マジか、ほら手を離せよちゃんまつ」
m 「うぅぅぅぅ、、、」
d 「ねぇ、何でこんなことしたの?」
ちゃんまつはずっと耳を押さえて、肩で息をしている
n 「なぁ、ちゃんまつ?」
m 「うるさい、、、うるさい、、、うるさい!!
消えろ!!消えろ!!消えろ!!」
s 「ちょっ!!ちゃんまつ!!」
n 「やべぇ!!耳から血出てきてる!!」
d 「ほら離して!!」
m 「うぅぅ!!うるさい!!うるさい!!消えろ!!消えろ!!」
n 「ほら!大丈夫だって!!落ち着け!!」
ｓ 「大輔、スタッフさんとか外に出して」
ｄ 「わかった」
ｓ 「ほら、大丈夫だから落ち着け、俺たちしかいないから」
ｍ 「ハアハアきえろ、、、きえ、、、ろ、、、」
ちゃんまつは疲れたのか俺の腕の中で寝てしまった
ｓ 「ちゃんまつは俺が連れて帰るわ、ここから俺の家近いし」
ｎ 「あぁ、頼む」
ス 「車出しますね」
ｓ 「はい、お願いします」
ｎ 「にしても、、、どうしたんだろうな、、、」
ｄ 「こんなことになるなんて、何かあったのかも、、、」
ｓ 「家に何かあるのかもな、、、」
どうにかしてでも見つけてやる
ちゃんまつがこうなった理由を
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作者名：as髭男 | 作成日時：2020年7月29日 0時
