検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:16,683 hit
小｜中｜大

・　　　聡sido ページ21

s 「じゃあ、行ってくる」


n 「ちゃんまつのこと頼む」


s 「わかってる」


ちゃんまつはストレッチャーにのせられ、呼吸器をつけていた

血圧とかもはかられ、俺はずっと手を握ったまま見守ることしかできなかった


m 「さとっ、、、ちゃん、、、」


s 「大丈夫だからな、ずっとそばにいるから」


大丈夫、、、

その言葉を俺はずっと唱えた

それは、ちゃんまつを安心させるためでもあったが、

自分も落ち着くためでもあった

・　　聡sido→←肺炎　　聡sido＆ちゃんまつ



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.0/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
設定タグ：official髭男dism , 病系
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：as髭男 | 作成日時：2020年7月29日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。