髭男病系小説!２(ほとんどちゃんまつ) (ページ17)

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・　　　ならちゃんsido ページ17

家に帰ると、大輔と顔色が悪いちゃんまつがいた

n 「どうした?」

d 「ちゃんまつ、扁桃炎になっちゃったみたいで」

n 「まじか、痛いとこある?」

m 「口痛い、、、ハアハア」

n 「わかった、食欲は?」

m 「あんまりハアハア」

n 「わかった、大輔、ちゃんまつのことみといて」

d 「うん」

扁桃炎のちゃんまつでも大丈夫な様に白湯を作った後、袋とタオル、冷えピタを用意し、

持って行った

ｎ「ちゃんまつ、白湯ならいける?」

ｍ「ハアハア、うん大丈夫」

ｎ「どうする?冷えピタ貼る?」

ｍ「ハアハアうん」

ちゃんまつのおでこに冷えピタを貼り、ゆっくり白湯を飲ませた

ｎ「薬ってある?」

ｍ「部屋、ハアハア、んっ、、、」

ｄ「吐きそう?」

ｍコクッ))

ｎ「えっと、、、はいこれ!」

袋を出したが、空吐が続いた

背中を撫でてあげても中々、、、

仕方なく、喉の奥を突き吐かせた

液体ばかり出てくる、、、

ｎ「ごめんな、、、」

ｍ「おえっ、、、うえっ、、、ハアハア」

ｄ「水飲む?」

ｍ「ハアハア」コクッ))

ｎ「俺薬取ってくる」

ｄ「ありがとう」

取ってきた薬を飲ませて、寝かせた