髭男病系小説!２(ほとんどちゃんまつ) (ページ14)

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低体温症ならちゃんsido&ちゃんまつページ14

今日はみんなで今度のライブの打ち合わせをすることになっている

俺はちゃんまつと一緒に電車に乗った

m 「ねぇ、ならちゃん、寒くない?」

n 「えっ?そうか?全然寒くねぇけど、、、」

m 「うぅーん、、、」

n 「気のせいじゃねぇか?」

m 「かもね」

しかし、ちゃんまつはスタジオで話し合いをしているときもずっと

腕をさすっていた

それに、いつもより顔の色が薄い、、、

n 「なぁ、ちゃんまつ?」

m 「ハアハア、、、」クラッ))

n 「おっおい!!」

ちゃんまつは俺の体の方に倒れた

いつもより体が冷たくてビックリした

目も閉じかけてて、息もどんどん弱くなっていく

n 「おい!!しっかりしろ!!ちゃんまつ!!」

s 「車出してもらってくる!!」

n 「頼む!!」

俺はちゃんまつを車にのせ、病院に連れていった

病院につれていくと、ちゃんまつはお湯の中に入れられ、

すぐに点滴と呼吸器がつけられた

体温を測ると、32.6でめっちゃ低い

ずっと手を握ってるけど、冷たくて、握る力がすごく弱い

俺は治療の間、ずっとちゃんまつを呼び続けた