こんにちは、兵庫水軍さん 〔RKRN〕

ばばば番外編1 喧嘩 ページ39

夢主ちゃんは記憶失ってないです

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とある日。

水軍館では


ﾊﾟｧﾝｯ!!


乾いた音が響いた。


疾「ちょ！義！そこまでやらなくてもいいだろ！」

どうやら義丸がAのことを叩いたようだ。

A『…………』

義「……………」

どちらも冷たい目で相手を見る。


第三「おい、いったいなにごあったんだ…」

お頭が心配するも

A『……もう義丸兄ちゃんなんて知らない』


義「ああ、俺だってお前なんて知らない」


と、まぁ普段仲のいい二人からは想像もできないような仲の悪さとなり

A『……っ』

Aは泣き出しそうな顔をして何処かへ行ってしまった。


鬼「おい、何があったんだ！？」

すると、一部始終をみていた網問が


網「実は…


回想

A『………はぁ！？なにいってんですか！？









鬼蜘蛛兄には洋風のドレスに決まってんでしょーが！！』



義「お前こそなにいってんだよ！鬼さんには和装が一番なんだ！！」



ってなって、そこから喧嘩になりまして……」





鬼「……………………………………………………………………………………はぁん？))」

舳「……くっだらなw」


第三「と、とりあえず女に手をだしちゃぁいけねぇ。謝ってこい！」

義「……そうですね。」

義丸も罪悪感がわいたのか、謝る気になったようだ。




―岩場


A『……義丸兄ちゃんのわからずや。でも言い過ぎたかなぁ……』



義「A！！」

A『ﾋﾞｸｯ)あ、義丸兄ちゃん……』

義「…すまなかった！いくらなんでも言い過ぎた！」

A『！！私もごめんなさい。つい、カッとなっちゃって……』



そして義丸と仲直りしました。めでたしめでたし…………にはならず、


A『そこでですね！私考えました！









そこは間をとって和装メイドがいいですy((殴
わっちょい(^q^)』


鬼蜘蛛丸は無言で殴った。

蜉蝣「鬼蜘蛛丸、お前のとった行動は悪くないぞ。決して、うん。」

A『えぇ！！？鬼蜘蛛兄！殴らなくてもよくないですか！？

……あ、愛情表現ですね。わかりますよ……((殴 ちょっと！真面目に痛いですよ！間切兄ちゃん！！









　 集団リンチで訴えますよー！！』

こうして義丸とAの喧嘩(笑)は終わったのであった？

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