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Aside
TH『ねぇ！！ヒョン聞いてる？！』
｢...おう、何の話だっけ、｣
TH『もう...聞いてないじゃん！』
平常心で聞けるわけねぇだろ！ばかか？！
｢...なぁ、ほんとにテヒョン？｣
いや、何聞いてんの俺。
TH『んーもう、
ならちょっとまってて、一旦切るね！』
ﾌﾟｰﾌﾟｰﾌﾟｰ
｢あっ...きれた、｣
｢これ、夢オチとかあるんじゃね？｣
テヒョンが好きすぎるあまりに
夢にまで出てきて...みたいな
取り敢えずほっぺ抓ってみるか...
｢痛っ、！！...ですよねー、、｣
夢オチも儚く消え...
俺テヒョンと電話したのか...？
ﾋﾟｺﾝ ｰ
【“태형” が追加されました】
태현おにーさん!テヒョンだよ!
태현電話かけるからとってね!
うわ...テヒョンのLINE...
｢電話かかってきた...｣
TH『おにーさん！テヒョナって証明する！』
｢え、ちょ...｣
“ビデオ通話に切り替えられました”
TH『おにーさん、あんにょーん！！』
｢...うわ本物だ、｣
画面内で四角い笑顔でにこにこ手振ってる...
｢キムテヒョン...｣
TH『そ！キムテヒョン！信じてくれた？』
信じるも何も...
｢いや、え？！なんでキムテヒョンと話してんの俺！｣
TH『焦ってるおにーさんもかっこい！笑』
｢俺死にそ...｣
TH『ちょ...死んじゃダメ！
ねぇ、おにーさんいまどこ？会いたい。』
｢家、だけど｣
TH『僕、○○のカフェにいるんだけどそこから近い？』
あー...なんで、、むちゃくちゃ近いぞ？
ストーカーか？(違う)
｢すぐそこだけど、｣
TH『なら、家来る！場所送って！』
｢いや！カフェ行く！！家はまずいって
妹armyだし、部屋汚いし！｣
TH『僕気にしないのにー...
おにーさんの部屋気になる...』
そんなのだめ。俺の人生終わる。
いや、推しが家来るとか考えたことねーし、
ポスターとか貼ってるし...
こんな部屋推しに見られたら...考えるだけで震え止まらない。
｢いい！そこ来るから動かないで待ってて！｣
TH『んー...わかった、』
TH『いいもん...
カフェから出たらおにーさんの家行くから』
最後の一言は聞こえなかったことにしよう、
俺は急いで支度をして
テヒョンが居るカフェに向かった。
｢、テヒョンに会うとか...緊張しすぎて吐きそ、｣
吐き気を我慢しながら......
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テテLOVE - おもしろい！！！！！ 続き楽しみ〜♪ (2019年7月11日 14時) (
レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使(プロフ) - 理想のお話でとても好きです！続き待ってます！！ (2019年4月13日 8時) (レス) id: 6b93015bd8 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご(プロフ) - すごく好きです！！続き待ってます！ (2019年4月1日 19時) (レス) id: 1e207b2d37 (このIDを非表示/違反報告)
狐火(プロフ) - 続き待ってます！！！テヒョンが...ヤバし (2019年3月28日 11時) (レス) id: a956189dd3 (このIDを非表示/違反報告)
佑 - とっても面白いです！続きも楽しみにしてます！！更新頑張って下さい(￣∇￣*)ゞ (2019年3月22日 1時) (レス) id: ae74a9e2bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：higananase0423 | 作成日時：2019年3月10日 16時
