16 ページ16
Aside
「て、て、て、て、ててくん?!ええええええ、」
「入るときノックしろって!!!!」
「お兄ちゃんなにしてんの?!
なんで?!ててくん?!ここどこ?
え、てて君好きすぎて幻見ちゃってる?!
いや、私じんくんのファンだし...?!
見るなら先にじんくん...じゃなくて!!
ねぇおにいちゃん!どゆこと?!」
ベッドに押し倒されて...
テヒョンの顔が俺の顔とくっつく1cm前、
妹に見られちゃいました。
どう言い訳する?いや、言い訳で逃れられる?!
TH「朝ごはんあるの?!僕食べたい!」
おいおいおい!
4次元にも程があるぞ、
この空気感伝わらないかね...
「テヒョナ!取り敢えず
今は帰...「や、食べて帰ってください!」
「おい!サラン!」
「お兄ちゃん、うるさい。
ててくんとこーんだけ隠れてこそこそしといて
私が許すと思う?!はやく!下降りてきて!
さっさとしないと朝ごはんないからね!」
TH「ないからね!」
「お前ら...ちょ、待てって、」
あーもう訳分からん...
TH「めっっちゃおいしい!!!!
これ全部サランちゃんが作ったの?!」
「料理だけは自信あるんです笑」
TH「めっちゃ上手!
おにーさん!早く来ないとほんとに食べちゃうよ」
なんか、打ち解けるの早くない?
「俺、コーヒーだけでいいわ、
ごめん、サラン、コーヒー入れて欲しい
あ、テヒョナこれ食べていいよ」
TH「やったー!!いただきまーす!!」
朝からほんと元気よな...
「お兄ちゃん?分かるように説明してよ、
なんでお兄ちゃんの部屋にテテくんいたの?
昨日の夜からでしょ?!
あの彼女さん...ててくんだったの?!
サイン会の時も!!知り合いだったの?!ねぇ!」
あーもう!
朝ぐらいゆっくりコーヒー飲ませろよ...
テヒョンもなんとか言え...って
楽しそーに鼻歌歌いながら
朝ごはん食べてる天使にそんなこと言えないか、
「説明するから...
取り敢えずコーヒーちょうだい、」
どこから話せばいいのか...?
600人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
テテLOVE - おもしろい!!!!! 続き楽しみ〜♪ (2019年7月11日 14時) (レス) id: 817c01a749 (このIDを非表示/違反報告)
黒い天使(プロフ) - 理想のお話でとても好きです!続き待ってます!! (2019年4月13日 8時) (レス) id: 6b93015bd8 (このIDを非表示/違反報告)
あかりんご(プロフ) - すごく好きです!!続き待ってます! (2019年4月1日 19時) (レス) id: 1e207b2d37 (このIDを非表示/違反報告)
狐火(プロフ) - 続き待ってます!!!テヒョンが...ヤバし (2019年3月28日 11時) (レス) id: a956189dd3 (このIDを非表示/違反報告)
佑 - とっても面白いです!続きも楽しみにしてます!!更新頑張って下さい( ̄∇ ̄*)ゞ (2019年3月22日 1時) (レス) id: ae74a9e2bf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:higananase0423 | 作成日時:2019年3月10日 16時