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目が覚めると隣には神ちゃんが居て、思わず頬が緩む
気持ちよさそうに寝てる神ちゃんの真っ白なほっぺたを思わずツンツン
すると
「何してんねん…んぅ…」
「あ、起こしちゃったごめん…」
「朝からそんなかわえぇことするなやぁ…」
智洋さん、起床です(笑)
「A、したおりよ」
「うん、降りよっか」
まだぽわぽわしてる神ちゃんに手を繋がれ下に降りると、驚いた顔をしながらも微笑んでくれる照史くん。
そして、何やら呆然とこちらを見つめる淳太くん。
なんでやねん笑
「なんで2人手ぇ繋いでるん…」
緑「ん？付き合ってるから」
神ちゃんの口から改めて聞くと照れるなぁ…
黄「はぁっ？！？！？！？！なんで？！いつからなん？！てかなんで照史は驚いてへんの？！」
淳太くんなんでこんなにテンパってるの？笑
緑「ん〜。とりあえずまとめて話すから今日の夜はよ帰ってきてな」
黄「分かった…何がなんでもはよ帰ってくる…」
そう言葉を残して淳太くんは会社に行った。
照史くんからは、
「おめでとう！良かったな！」
そう言って祝福してもらい、幸せな気持ち。
そんな時
「なぁA、部屋繋げへん？」
神ちゃんからのお誘い。
そう。私の部屋と神ちゃんの部屋は壁をしまってひとつの大きな部屋にすることが出来る
嫌になったら元通りにする約束をして、今日は一日お部屋の大移動だな…笑
続く (更新停止中)
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作者名：hina | 作成日時：2021年2月14日 15時
