Arcobaleno＊ 2 (JW) (ページ1)

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最近何だか自分が分からない

神ちゃんを見るとドキドキする

「はぁ。」

紫「どうしたん？恋の季節？」

「いやぁ…」

紫「え！やっぱそうやん！」

「わかんないんだよね…。もう5年くらい恋愛してへんから」

紫「そんなしてへんの！Aかわええから大丈夫やで」

そう言ってくれるけど自信が無い

それは、さっき見てしまったことが大きいんやと思う

仕事が終わって帰る途中にすごくスタイルも良くて綺麗な女の人と歩いてるのを見てしまったから

モヤモヤしたしショックやった

ここに住む人達だけには恋しちゃダメやって分かっとったのに

「濵ちゃん。恋ってどうやるん」

紫「悩んでもしゃあないで。んなもんアタックやアタック」

そう言われてもなぁ…。

どうしたらいいか考えながら晩御飯を作る

今日は親子丼にしよう

赤「ただいまー。あれ、今日はみんな遅いん？」

「おかえり～。」

紫「お、しげおかえり。淳太は部屋で寝とって、照史と望はそろそろちゃう？」

赤「流星も早く帰って来おへんかなぁ」

流星はあと2週間くらいホテル生活らしい。

やっぱり8人がええな。

緑「ただいまぁー。」

あっ神ちゃん…

あの女の人はよかったんかな

やっぱり考えると胸が痛い。

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作者です。

無事移行することが出来ました。

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