『もう救われるかもなんて思いたくない！もう疲れたの！』と言ったら ページ11
調査：状態も心もまふゆちゃんのようになり、
同じような感じの歌を聞かれてしまい上のセリフを言ったら
→こころ様からのリクエストです！
素晴らしいリクエスト、ありがとうございます！
【東雲彰人】
「周りがどんだけお前を否定しても、オレは好きだからな」
全てが分からなくなった上での歌声を彼に聞かれ、
思わず絶望の表情を浮かべるAさん。
そんなAさんに彼は優しく接します。
自分だけは味方だと信じさせる彼に、溺れてしまいますね。
溢れた涙を拭い、呟くように彼は言います。
「オレはお前の歌…結構好きだけどな」
【青柳冬弥】
「…それなら、無理はしなくていい」
無理をするな、と念を押してきます。
もっと早く相談してほしかった思いと、苦しんで欲しくないという思いが
彼の中で混ざり、結論は「そのままで居てくれる事」。
『疲れた』と言ったAさんを抱き締めると、
耳元で囁きます。
「俺はそんなAを愛してるから、大丈夫だ」
【天馬司】
「……そうか、では良い案があるんだが聞いてくれないか？」
鼻をすすりながら頷いてあげましょう。
肯定の仕草を見た彼は、Aさんの手を引いて連れ出します。
着いたのはフェニックスワンダーランドの観覧車。
頂点に届くまでの間、彼はずっと語り掛けます。
今までの事や、ここは安心する場所だと……。
「今なら誰も居ない。 泣いても、良いんだぞ」
【神代類】
「その凝り固まった思考を、僕が解いても良いかい？」
「救われるはずが無い」と嘆くAさんの頬を包みながら
目を細めて微笑みます。
自分の過去の事、ワンダショの皆に出会えた事、それで救われた事など
自分の全てを離す彼。
「救われない」なんて事は無いんだと。
「今度は僕が、君を救ってみせるよ」
ゲスト：【遠野新】
「何か分かるなぁ、その気持ち」
彼も１度相棒を失っている身なのです。
Aさんを揶揄っている訳でなく、心配と同情の１言。
彼が頭を撫で始めると、Aさんはその手を振り払おうとするでしょう。
こんな自分、見られたくないですもんね。
その手を引っ張り、腕の中に閉じ込める彼。
「よく頑張ったね、思いっ切り泣いて良いから」
────
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更新できずにすみませんでした…。
喧嘩中『どっかに行っちゃうかもよ…』と言って行方不明になったら→←自傷行為をしていたら
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カワウソ - 20ページのやつ類なら改造して出してそうw (4月3日 21時) (
レス) @page20 id: 7623b6c869 (このIDを非表示/違反報告)
ramune(プロフ) - ちょこもちさん» コメントありがとうございます！もしかしたら私が覚えていないかもしれないので続編を作ったときにそちらの方へお願いしたいです！ (8月28日 15時) (レス) id: b281f98d72 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこもち - とても面白かったです！今もリクエストって受け付けていますか？よければ、彼の前で自傷無色を歌ってみた、彼の前でゴーストルールを歌ってみたをリクエストしたいです！勉強頑張って下さい！！ (8月26日 11時) (レス) @page29 id: 421020ae47 (このIDを非表示/違反報告)
ramune(プロフ) - 名無しのよもぎさん» こちらこそありがとうございました……！いつか必ず戻ってきて続編書こうとは思ってますのでお待ちください！勉強も頑張って参ります！ (7月31日 22時) (レス) id: b281f98d72 (このIDを非表示/違反報告)
名無しのよもぎ - 素敵な作品をありがとうございました！お陰で楽しい時間を過ごす事が出来ました。いつかこの作品の続編が見れる事を楽しみにしています！新作の投稿も受験勉強も無理せず頑張ってください！応援してます！ (7月31日 21時) (レス) @page50 id: 193875bce9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ramune | 作成日時：2022年7月9日 20時
