むかしむかし、慣れ行きの話し ページ3
Aちゃんが来たのは本当に突然だった
Aちゃんの個性は危険で、Aちゃんは
小学校も中学校行かせてもらってなかったらしい
さらには、他人に危害を与えない為に外にも出てなかったとか
Aちゃんの親と雄英の校長先生が話し合った結果
Aちゃんを雄英に住ませることに。
それも個性の制御の為、相澤先生が担当する僕らのクラスの寮に
授業や本格的な訓練には参加しないが
初めて触れる新しい事に興味深々で
僕らみたくヒーローになりたくていろんな勉強をしている
僕らも、わからない問題や知らないお店や食べ物の質問に喜んで答えていた…
___が、最近はそれがおかしくなっていった
火曜日の朝。寮の共同スペースのソファーにAちゃんが眠そうに座っていた
緑『おはようAちゃん』
『あ、でくくん…おはようございます』
緑『Aちゃん、寝癖で頭が凄い事になってるよ』
ぴょんぴょん跳ねてる寝癖を直すように僕はAちゃんの頭を撫でた
『んー…心地良いです……でくくん』
緑『ん?』
『これが愛.撫ですね』
緑『んんﾝン!!??』
中学生の女の子が言ってはいけない言葉を言っている…
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まっちゃ - 面白いです もし良かったら、続編書いてください。 (2021年5月3日 15時) (
レス) id: bd6a8b3525 (このIDを非表示/違反報告)
白猫 - 続き気になる…… (2018年11月4日 22時) (レス) id: 7c2160a8e3 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - 続きが気になります！・・・生きてますよね？作者様？ (2018年11月4日 9時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナノハ | 作成日時：2018年9月12日 22時
