２．冷たい訳〜２〜 ページ3
゛分かった…。゛
そう返信すると、またスケッチブックをめくりだした。
【Aを】
「うん。」
【俺のものだって】
「っ…うん。」
【この世のみんなに】
「うんっ…っ…。」
【見せつけたい】
「ジニョンのっ…束縛っ…(泣 笑)」
【だから……】
「っ…ジニョン…うぅっ」
【結婚しよう！゛】
JN『((結婚しよう！))』
嬉しさのあまり、私は靴を履くのも忘れ外にでてた。
JN「A!?」
「…っジニョン〜〜っ」
ジニョンに抱き付く私。
JN「お〜お〜、よしよし。」
「っジニョン〜〜っ…。」
JN「…俺、女の人だけは泣かせないって決めてたのに...(笑)」
「っ…嬉し泣きだから泣かせてないよっ…」
JN「そ？ならいいや。(笑)」
「…っジニョン…っ…。」
JN「A、泣くなよ…。さっきの返事は？」
「…もう一回言って？」
JN「！！俺、恥ずかしいから、あんな方法にしたのに、もう一回言えって!!?」
「しーっ！声大きい！ね？私、もう一回言ってくれなきゃ返事言わない。」
JN「マジかよ……。ゴホンッ。A。」
「は、はい…////」
JN「Aが、好き。大好き。愛してる。」
「///…うん…///」
JN「…結婚しよう。って言うか...」
ジニョンの手が、ポケットに…まさか！！！
JN「その、、俺と、結婚…して下さい。」
パカッと効果音をつけたくなるぐらいな、箱。
指輪だ。
「…ジニョン？」
JN「…ん？」
「……指に、指輪は通して？」
JN「…って事は....答えはイエス？」
「うん。///」
JN「…Aー！」
「しーーずーかーにー！(汗)」
…その日から、私達の謝りたいことやサプライズは、全てスケッチブックに書いて言うことになった。
―――――
意味不明な話だ………。
リクエスト、答えられるか分かりませんが待ってます！！
続く
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作者名：樹音 | 作成日時：2013年3月10日 22時
